2019/10/28
令和元年10月19日（土）開催　第11回柏原市民総合フェスティバルに参加しました！

言語聴覚学専攻

CO-BUKURO project

大学　ダブルダッチサークル

　“第11回柏原市民総合フェスティバル”が10月19日（土）、柏原市役所前河川敷公園で開催されました。 本学園からは商工まつりブースへの出展とステージイベント出演、ハロウィンブースでのハロウィンメイク、フェスティバル運営ボランティアスタッフとして参加致しました。

　商工まつりのブースでは、大学の言語聴覚学専攻の学生による簡単な認知テスト「ガムを噛んで咀嚼力を測ってみよう」と、小さなブロックを使って行う、「やってみよう！頭の体操」を実施しました。学生は直接参加者の皆様に簡易検査を実施し、普段の授業では経験することができない貴重な体験をさせて頂きました。

　また、関西福祉科学大学の学生が立ち上げた「CO-BUKURO project」がブース出展。コブクロプロジェクトとは、子どもたちにイラストを描いてもらったゴミ袋を使用し清掃活動を行い、その様子を写真や動画に収めて子ども達に届ける活動をしている団体です。ブースに設けられたお絵描きスペースでは、たくさんの子ども達が、ゴミ拾い用のゴミ袋にイラストを描いて下さいました。

　ハロウィンブース及びフェスティバル運営ボランティアでは「玉手山学園地域連携クラブ」の学生と、大学のダブルダッチサークルの皆さんと共に、運営のお手伝いを致しました。防災コーナーでは、小さな子どもさんたちの消防隊員服への着替えなどをサポート、来場者が楽しくフェスティバルに参加できるようお手伝いしました。

　当日の天候は、雨が降ったり止んだりの空模様で、雨天時にはイベントを一時中断しながらの開催となりましたが、最後まで無事開催されました。

　参加した学生・生徒は日頃接する機会の少ない年代の方々と触れ合い、沢山の感謝のお言葉を頂戴し、非常に喜びとやりがいを感じたようです。今回の経験は、各専門分野を学ぶ中で大きな糧になったのではないかと思います。このような貴重な経験をさせていただきましたことに感謝し、ご来場いただいた多くの皆様と本フェスティバルを運営されました市民総合フェスティバル実行委員会の皆様に厚く御礼申し上げます。

• 大学　沖縄県人会

  

• 高校　ダンスバトン部

  

• 防災コーナー

  

• ハロウィンブース