玉手山学園
学生・生徒・園児 そして保護者 教職員のみなさまへ
新型コロナに関わる発信です ぜひご精読を!
本学園は、学園構成員(学生・生徒・園児・教職員)が新型コロナウイルス予防のルール・マナーを遵守し、諸コロナ制限を受容(我慢)していただいているおかげでクラスターは発生せず、対面授業の継続ができています。学園構成員のみなさまのご協力に心から感謝申し上げます。
昨年度、学園構成員の新型コロナウイルス感染者は30名、感染者・濃厚接触者の人権を守り、誹謗・中傷などは一切ありませんでした。
学園内感染の報告はありませんが、本年度4月1日から5月31日まで、本学園大学生19名、短大生2名、高校生2名の感染者が発生(うち、4月25日までの感染者13名)しています。※主な感染原因は、会食時及び家庭内感染です。
学園構成員の感染者は減少傾向にありますが、まだまだ油断することなく、今まで通り強い予防意識・実践が求められます。
大阪府に発令中の緊急事態宣言が再延長されることとなりましたが、学園が教育活動を継続するには、一人ひとりが新型コロナウイルスから身を守ることが肝要です。
そのためにも「玉手山学園コロナ予防対策緊急要請」の実践を学園構成員のみなさまにお願いいたします。
本学園では、「教育・学修遂行(with CORONA) 学園基本姿勢Vol.3(R3.1.18)」(変更しない)をベースに、一層の感染リスクの低減に努め、工夫をして教育活動を継続してまいります。
学園構成員のみなさまには、”引き続き“コロナ予防”をお願いすることになりますが、All玉手山で取り組んでまいりましょう。
令和3年5月31日
玉手山学園 理事長
江 端 源 治