大和川氾濫に備え、約1千人が水害対策訓練を実施
~大和川水防・大阪府防災総合演習~
これからの梅雨や台風シーズンに備えて、5月13日に国土交通省や大阪府、陸上自衛隊、柏原羽曳野藤井寺消防組合消防本部のほか、近隣自治体などによる水害対策の防災訓練が藤井寺市の大和川河川敷で行われ、約1千人が参加しました。
玉手山学園からは大学生69名・短大生4名と教職員11名の総勢84名が参加させていただきました。
演習の想定としては、大和川が豪雨で増水し越水の可能性があるというものでしたが、演習当日は雨で足元がぬかるみ、より実際の状況に近い状態で土嚢(どのう)作りや、積み上げなどの訓練に取り組みました。